Q:理学療法士以外の医療職の給料は、ぶっちゃけどれぐらいなんでしょうか?

A:厚生労働省の平成28年賃金構造基本統計調査より、医療職の所定内給与を経験年数別で表したものを添付します。

(かなり字が小さいので、よろしければ画像をダウンロードしてじっくり見てみてください。)

 

経験0年の月給(単位:千円、千円以下四捨五入)は、医師(男)473、(女)402、薬剤師(男)305、(女)269、看護師(男)242、(女)238、准看護師(男)223、(女)204、看護補助者(男)173、(女)170、診療放射線技師295、理学療法士・作業療法士(男)236、(女)233となっております。

ざっくり比較すると、現在の理学療法士(作業療法士)の初任給は、看護師と准看護師の間くらいと言えますね。

 

その他の統計データは、厚労省ホームページより賃金構造基本統計調査をご参照ください。

平成28年賃金構造基本統計調査・一般労働者・職種

 

平成27年のデータと比較すると、理学療法士・作業療法士や診療放射線技師の平均給与額はわずかに減少、それに対して看護師、介護職員、ケアマネジャーはわずかに増加しています。

理学療法士・作業療法士は昨年よりも労働者数が1万人程度増加していますので、若い人材が増えたために平均データとしては減少を示したものと思われます。

一方、介護職員や看護師などについては処遇改善を評価する政策(介護報酬)などの影響と考えられます。

 

政策によって給料は変化します。

政治力によって診療報酬、介護報酬は変化します。

理学療法士という職能の価値、評価を上げるためには、理学療法士協会の政治活動が重要です。

理学療法士協会の政治活動に必要な国会議員の協力を得るためには、理学療法士連盟の活動が必須です。

理学療法士連盟の活動には、理学療法士連盟の会員数、組織力が問われます。

 

何卒、日本理学療法士協会、ならびに理学療法士連盟の活動にご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

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