Q:理学療法士の給料は下がっていると聞いたのですが、本当ですか?

A:はい。データによると理学療法士の給料は下がってきています。

 年代別の平均年収(平成25年度厚労省データ)を他職種(看護師)と比較してみると、50代以上では理学療法士の方が年収が高いのですが、年代が若くなるほどに看護師の方が年収が高く、しかもその差が大きくなっているのが分かります。

 

これは、理学療法士の初任給の低下を示しています。

初任給は昇給率にも影響しているため、最終的な年収額や生涯収入にも影響します。

このことは、みなさまが「スキルアップのために転職したいのに収入が下がってしまう」といった懸念材料にもなってしまうでしょう。

Q:収入アップの対策はありますか?

A:収入アップの対策としては、各個人におかれましては、各種方面のスキルアップによって所属組織における評価を得ることが肝要でしょう。

 

理学療法士という職能の評価につきましては、日本理学療法士協会が、理学療法士が活躍し、適正な評価を得られるように厚生労働省や他団体に対して渉外活動を行っております。

 

理学療法士は、すばらしい専門性と可能性を有している職業です。

しかしながら、その専門性の認知と、可能性を活かせる職域の獲得には、まだまだ課題があります。

理学療法士連盟は、日本理学療法士協会の政治活動をサポートするために活動しております。

(理学療法士連盟と理学療法士協会の活動については、コチラから)

 

ここで、一番重要なことといたしまして、理学療法士協会や理学療法士連盟とは、会長や役員のことだけを指しているのはなく、会員すべてで構成されているということを改めて強調させていただきます。

なぜならば、私たちは、会員全員、理学療法士全員が志を一つにして、組織的に行動すれば大変な影響力を及ぼすことができるからです。

それは、理学療法士が活躍し、適正な評価を得られる社会への大きな歩みとなるでしょう。

 

何卒、日本理学療法士協会、ならびに理学療法士連盟の活動にご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

大阪府理学療法士連盟へのご入会は、コチラから